御社が抱える課題を
経験と技術でともに解決します

システム開発で最も大切な要素は創る目的と意図、すなわち仕様の明確化ですが、プロジェクトの進行に合わせて仕様が変化することもまた、珍しいことではありません。

そこにアイビスの経験と技術を取り入れることでより仕様を深く掘り下げ、お客様とともにモノづくりを達成する。それが私たちの使命と考えています。

開発実績の一例

車載用バッテリーモジュール検査装置
車載用バッテリーモジュール検査装置
FA設備制御盤
FA設備制御盤
車載用ECU検査装置
車載用ECU検査装置

プロジェクトの進め方

打ち合わせ・仕様検討

打ち合わせ・仕様検討

簡易的な概要から詳細な仕様まで、お客様からのご提示はどの様なフォーマットでも構いません。まずは意図や目的をお聞かせください。
その後は弊社内で整合の上、社内担当者の割り振りや見積り検討に着手します。

仕様整合

仕様整合

弊社内で検討した仕様や見積りを基に、お客様と改めて打ち合わせを行います。
そこでご了承をいただけましたら次のSTEPへ移行、もし仕様や見積りを見直す必要があれば再度弊社内で検討いたします。

設計・製作着手

設計・製作着手

お客様からのご注文にて、正式に設計・製作へと着手します。
プロジェクトの規模により弊社内担当者の単独案件、あるいは複数人の案件として人員をアサイン。
この間、必要に応じてお客様と仕様の方向性や進捗の整合を取りながら、次のSTEPへ向けて進めます。

立会検証

製作の状況により、お客様同席のもとで立ち会い検証を実施します。
この段階では最終的な仕様が確定しますので、動作チェック等は綿密に行い、お客様の意向と相違が無いことを確認いたします。
もし手直しが必要な場合は一度前のSTEPに戻り、以降はこれを繰り返します。

納品・アフターフォロー

お客様ご指定の方法・場所に完成品を納品いたします。この時、装置の仕様・規模により設置・据え付け作業や動作確認を実施します。
また、装置の稼動状況や使用上の不明点に関するアフターフォローも継続して行います。